真っ直ぐに撮る|商品写真の超基本

真っ直ぐに撮る 写真撮影

ハンドメイド作家さんあるある。

なんか私の作品の写真、冴えないんだよなぁ・・・

という方の原因No.1は

「明るく撮れてない」解説は先日の記事へ!

2番目に多い原因が
撮影距離が近すぎで歪んでいる
(これの原因はまたやりますね!)

今日は3番目
画面が傾いている!です。

インスタハッシュタグで上位に掲載されて、発見欄に表示されるには、
最低限この3つはクリアしている必要があります。

構図がどうのこうのは、この3つをクリアしてから。

ここまでわかりやすく斜めの方は流石に少ないですけど、これに近い方結構お見かけします。
真っ直ぐに直すだけで、安定感が半端ない 安心ですね!

インスタの投稿やリールで画面にグリッド線を出して、、、

なんて解説をよく見かけますが、
テーブルとスマホが斜めになってるから、
「これでばっちり!」って傾いた写真に仕上げて堂々と解説している方のなんと多いことか(笑)

ガイド線を表示して、目標物に合わせるのは確かに有効ですが、
目標物に対して真っ直ぐにカメラが向いていないと、遠近感の歪みが出るから、
カメラ・・・傾いちゃうのです。

確認する1番シンプルで間違いない方法は、

ちょっと落ち着いて、画面の外(スマホの上端)を見る

上端を見たら、現実世界で真っ直ぐなのか傾いているのか、
ほとんどの方はあっという間に判断がつくと思います。

ちょっと長々と解説していますが、インスタライブで詳しく解説しています!

お時間許す方はあわせてご覧くださいませ。

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個別に返信はできない時もありますが、内容によっては、インスタライブなどでしっかりわかりやすく解説いたします。

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